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5. プロジェクト・フラッシュ
(ISEPが内外で取り組む活動からトピックスを拾って紹介します。)

<< Focus/重点プロジェクト >>
市民エネルギー調査会シンポジウム報告 (山下紀明、ISEP研究員)

6月20日(日)に京都で気候ネットワーク主催のシンポジウム「持続可能なエネ
ルギー政策と地球温暖化対策 - 地球温暖化対策推進大綱の見直しに際して - 」
が開かれた。その中で、当研究所が事務局を務める市民エネルギー調査会(以下
市民エネ調)が持続可能なエネルギーシナリオについての報告を行った。気候
ネットワークの会員の方々をはじめ、100人近くの方々が台風にもかかわらず集
まり、熱心に耳を傾けてくれた。

シンポジウムは2部構成で、まず市民エネ調からシナリオについての説明を行
い、次に気候ネットワークから地球温暖化対策推進大綱の現状と問題点について
の報告があった。続いて第2部として「長期ビジョンとそれを実現する具体的政
策」と題したパネルディスカッションが行われた。パネルディスカッションには
当研究所の副所長である大林も参加し、世界と日本の自然エネルギー政策につい
てプレゼンテーションを行い、質疑応答にも参加した。

パネルディスカッションや会場との質疑では、市民エネ調のシナリオの想定内容
(技術や社会状況)に関する議論が多くあった。想定の妥当性は、シナリオの信
頼性に関わる重要なポイントであり、市民エネ調でも検討を重ねてきたところで
ある(例えば家庭のエネルギー消費削減に関しては、住宅の断熱を行い、暖房機
器を減らすなど、我慢して減らすのではなく、賢く利用するモデルを想定してい
る)。その上で、エネルギー政策に関する議論の活性化という点から、想定の異
なる団体からも多様なシナリオが出てくることを期待したいというメッセージが
市民エネ調から出された。

*市民エネ調では、8月1日に東京において省庁や企業の方を招いたシンポジウム
を行います。市民エネ調のシナリオの詳しい内容やシンポジウムに関してはホー
ムページ(http://www.isep.or.jp/shimin-enecho/)を参照ください。

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