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4.2009年に向けたメッセージ

 今年の12月には、COP15(気候変動枠組み条約第15回締約国会議)
が、デンマークのコペンハーゲンで開催される。この会議では、2013年以
降、すなわち京都議定書で定められた「第一約束期間」以降の枠組みが決めら
れる予定だ。いわゆる「ポスト京都」とよばれているものだ。ただし、それが
京都議定書の延長になるのか、コペンハーゲン議定書とでもよぶべき新たな議
定書になるのかは、決まっていない。
 とはいえ、COP15での合意が、地球温暖化対策への取組の重要な合意に
なることが期待されている。
 また、環境・エネルギー問題は地球温暖化が全てではない。地震国でありな
がら原子力開発を進めてきた日本にとって、原子力問題もまた重要な問題であ
る。
 さまざまな問題が新たな展開を見せるであろう2009年に向けて、各界の
方々からメッセージを頂戴したので、ここに掲載する。

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1)コペンハーゲン合意は子どもたちへの責任
                      浅岡美恵(気候ネットワーク)

 コペンハーゲンでのCOP15まで1年を切った。ここで、温暖化の影響を
最小限に止め気候を安定させるための長期ビジョンのもとに、2020年まで
の先進国の削減約束と途上国の削減行動を合意し、途上国の削減と適応への資
金と技術の移転の仕組みを、何としてもつくりあげなければならない。子ども
たちの生存がかかっている。そのためには、まず先進国の削減幅を明らかにし
なければならない。
 問題は日本の姿勢だ。現状では3月にも自らの中期目標を出せず、先進国全
体の削減幅の合意にも抵抗しそうだ。欧州だけでなく、オバマ政権は前向きだ。
となると、最後尾の日本の一歩がコペンハーゲン合意への一歩となる。
 Make the Rule!を広げていきたい。


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