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2)備前市役所にペレットストーブ設置しました
                  井筒耕平(備前グリーンエネルギー)

10月10日、ペレットストーブ導入第1号として、備前市役所ロビーにペレ
ットストーブを設置しました。このストーブは、ドイツのwodtke社の商品です。
wodtke社は、薪、ペレットストーブストーブの分野で歴史が長く、国内製に比
べ技術面だけでなくデザイン面にも優れているため導入いたしました。

このストーブの年間ペレット使用量は、約700kgと見込まれています。こ
れは、灯油約300リットルのエネルギー使用量に相当し、二酸化炭素削減量
は750kgとなります。一般家庭のエネルギー消費(冷暖房、給湯、照明な
ど)による世帯当り二酸化炭素排出量は、年間約5400kgですので、スト
ーブ1台を設置すれば約13%の削減効果が得られるのです。

ストーブに利用されるペレット燃料は、岡山県内の工場で生産されたものを利
用する予定です。この工場は集成材を作る工場であり、その端材(おがくず)
を木質バイオマス発電およびペレット製造に利用しています。木材をマテリア
ル利用し、不要になった端材を直接燃焼により熱利用することは、「カスケード
利用」と呼び、木質バイオマスの非常に有効な利用方法です。その一連の流れ
の一端を担うペレットストーブは、単に地球温暖化防止だけでなく、木質資源
の有効利用、地域の雇用創出など社会的意義のある燃焼機器ともいえるのです。

さて、このストーブが設置された備前市役所のロビーは、備前グリーンエネル
ギーの実績の1つでもある省エネ改修工事の対象となっており、既に照明が改
修されています。そのため、今回のストーブ導入によって、ロビーが明るくな
った上、オシャレな演出が加わり、壁に並んだ備前焼も映えるようになりまし
た。お金をかけて市庁舎全体の新築を行う自治体もありますが、備前市はわず
かなお金と工夫により、環境とデザインを向上させており、そのお手伝いをで
きることを誇りに感じております。ストーブへの問い合わせも増えてきている
ようで、事業成功へ向けて、また一歩進んだストーブ設置となりました。


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