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6.プロジェクトフラッシュ

1)環境配慮活動活性化モデル事業
(グリーン・サービサイジングモデル事業)に取り組んで
                   牧内文隆(おひさま進歩エネルギー)

 環境配慮活動活性化モデル事業は経済産業省が募集した事業です。これに対
し、当社は「温室農家ビニールハウスへの地産地消のバイオマス熱エネルギー
供給サービス事業」という内容で4月に応募しました。40余りの団体の応募
があった中、一次審査⇒ヒアリング審査を経て、5団体が採択され、当社はそ
の中の一つとして選ばれました。

 そもそもこの事業を募集するきっかけになったのは3月に開催された起業セ
ミナーです。グループごとに事業計画を立てる、というものがありましたが、
このセミナーにこれらていた追手門学院大学の今堀さんからグリーンサービサ
イジング情報をいただき、私のグループにて「100万本のバラプロジェクト」
というタイトルで起案されたものが発展し、この事業へとつながりました。

 グリーン・サービサイジングは、従来型の「製品販売を前提としたビジネス」
と異なり、サービスを提供型のビジネスのことを指します。
 モノではなく、サービスを提供することで、製品の生産から流通、サービス
まで効率化が促進され、より高い環境負荷低減効果が期待されています。
 たとえば、照明器具は、照明という「商品」が必要なのではなく、「明るさ」
が必要なために購入しますが、必要以上の明るさや無駄な電球を買ってしまう
ことがあります。「明かり」というサービスを買えば、供給側に無駄をなくすイ
ンセンティブが働き、省エネルギーになり地球環境に与える影響が少なくて済
む、という考え方です。

 当社はこの事業において、地域の木質バイオマス資源を使って、熱供給サー
ビスを提供します。提供先は、現在重油ボイラー等で熱をまかなっているハウ
ス栽培農家です。
 当社と関連の深いNPO法人南信州おひさま進歩が所有するバイオマス・ス
トーブボイラーを、ハウス栽培の温室農家に設置し、バイオマスペレットの供
給、ボイラーメンテナンスを含めた、グリーンな環境価値と熱供給サービスを
提供するというものです。

 これにより、供給農家の燃料費の削減だけでなく、エネルギーの地産池消に
よる持続可能な農業の発展と、その農作物の地産地消PRや農業体験を通じて、
エネルギーや食や人の循環を通じて、豊かな地域づくりに資するビジネスの実
現を目指します。

 ペレットの価格、ペレットストーブボイラーの改良など課題はまだまだあり
ますがこの事業が成功するように頑張っていきたいと考えます。


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