上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
3)ap bank fes‘06に参加して(来場者の視点から)
                              川島亜希子

●2005年7月 ISEPとの出会い
 ap bank fes。小林武史・櫻井和寿をプロデューサーとする「環境」
をテーマにした音楽祭で、今年で2回目となる。
 昨年も、私はfesに参加した。それはライブを見るためだけが目的であっ
た。しかし、なんとなく環境に興味があったからなのか、ただの暇つぶしであ
ったのかは分からないけど、ISEPのブースに足を運んでみた。そこで私は
衝撃を覚えた。初めて聞く「グリーン電力」という言葉。ブースにいたスタッ
フの方から話を聞き「自然エネルギー」の重要さと素敵さを教えていただいた。

●2006年7月 忘れられなかった「グリーン電力
 今年もfesに参加した。しかしその目的は昨年とは大きく違っていた。も
ちろん昨年同様ライブを見たい気持ちも大きくあったが、それだけではなかっ
た。昨年出会った「グリーン電力」というものが一年間忘れられずにいた。自
分なりにこれがどんなものなのか、そしてお話をきかせていただいたISEP
という団体はどのような仕事をしているのかあの日から一年間調べてきた。知
れば知るほど興味が湧いてきた。もう一度ISEPの方たちのお話を聞かせて
いただきたかったのだ。
 会場に着きISEPのブースに近寄ってみると、昨年とはだいぶ変わってい
た気がした。昨年よりまず全体的に見て活気があるように思えた。グリーン電
力証書付きTシャツの販売、そして昨年はなかった電池(グリーン電力証書付
き充電池「eneloop」)の販売を同時に行いながら説明をしていることによって
何も知らない参加者に対してよりわかりやすい説明になっていたのではないか
と思う。また、環境ブースにいる人たちの数などを見てみるとこのイベントに
対しての参加者側の意識もだいぶ変わってきたように感じた。環境にやさしい
イベントの意味が2年目にしてようやく私も含めた参加者に伝わってというこ
とだと思う。

●ap bank fesに参加することの意味
 このイベントを通じ、私自身は環境に対する意識がだいぶ変わったと思う。
イベントではごみの分別もしっかりやるし紙コップではなくプラスチックのコ
ップを使って返すこともまったく苦にならない。また、このイベントに参加し
なければ「グリーン電力」というものに出会うこともなかったと思うし、興味
を持つこともなかったと思う。
 そしてこの環境に対する意識が変わったのは私だけではないはずである。何
万もの人たちが参加しているが、全ての参加者がこのイベントに参加している
ときには環境にやさしくなっていたように感じる。ごみの分別を普段絶対やっ
てなさそうな人も教えてもらいながら一生懸命やり、普段絶対タバコのポイ捨
てしていそうな人も喫煙所以外ではタバコを吸うことはない。今まで環境問題
なんて興味のなかった人たちもこのイベントによって少なからず興味をもった
ように感じた。
 私がそうであったようにISEPがブースを出すことによって「グリーン電
力」を知ることができた人たちも多くいたはずである。まずは多くの人たちが
グリーン電力」というものが今後の社会を考えるうえで重要な位置づけにあ
るということを知ることが大切であると思う。

 このイベントを通じて、様々な世代やそれぞれの抱えていることは違っても
「環境」という名の元に人と人とが繋がっていったのではないかと思う。「環
境」という大きな問題。その大きな問題によって人が繋がっていく瞬間を多く
の人たちと共有できたことにとても感動した。
 そして何よりも「グリーン電力」について教えていただき、いろいろなお話
をうかがわせていただいたISEPのみなさまに感謝の気持ちを伝えたい。


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://isepseenarchive.blog88.fc2.com/tb.php/263-11864971
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。