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2)グリーン熱ストーブへの想い
       松田直子(備前グリーンエネルギー、株式会社Hibana)

 「グリーン熱ストーブ」、この名称を初めて聞いたという方もおられるかと思
います。薪ストーブやペレットストーブのことを指すのですが、なぜこのよう
な名称かと言うと理由があります。
 私たちが展開している「備前みどりのまほろば事業」で進めている木質バイ
オマスの事業は、ストーブによる温熱サービスの提供であり、単なるストーブ
機器の普及ではありません。化石燃料や電気にかわって、自然エネルギーから
の温熱を効率的に使い、生活の質とともに環境の質も向上させる、新しい提案
をする温熱サービスなのです。これからの暮らしやエネルギー社会のあり方を
考えていく、そうした想いがあって、この名前がつけられたわけです。
 グリーン熱ストーブのうち、薪ストーブと言えば、昔使っていたダルマスト
ーブを思い浮かべる方も多いでしょうか。これは燃焼効率が低く、煙による大
気汚染や安全面が確立されていないという問題がありました。しかし、今回の
事業で提供する薪ストーブは、昔のダルマストーブよりも熱効率が約4倍も優
れた世界最高水準のストーブです。石に熱を蓄えて少しずつ放熱するタイプや、
スマートなデザインで現代の住まいに合ったデザインのもの、輻射熱式や対流
式(温風が出てくるもの)など、様々なタイプが登場しています。炎を眺めた
り、料理をしたり、暖房にと、楽しみ方に応じて選ぶことができます。
 またペレットストーブは、木くずなどを圧縮して固めた木質ペレットを燃料
とするストーブで、燃料の自動供給や火力の自動調節が可能であり、都市部で
も広がりをみせています。
 備前みどりのまほろば協議会・備前グリーンエネルギーの事務所「環境エネ
ルギーオフィス」では、スイス・トンヴェルク社製の薪ストーブを見ることが
できます。そして、来月には備前市役所のロビーにドイツ・wodtke社のスタイ
リッシュなデザインのペレットストーブが設置される予定です。

 最後に私自身について少しお話させていただきます。私はこの事業で、グリ
ーン熱ストーブと普及啓発を行うソフト事業を担当しています。普段は京都に
住んでおり、京都では薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)という森
林バイオマスをテーマに活動する団体で活動してきましたが、活動が発展して、
先日、株式会社Hibanaを設立しました。火のある豊かな暮らしを目指し
て、備前から、そして私が住む京都から森林バイオマスの輪が広がり、大きな
うねりとなるよう努めていきたいと思います。

 関連webサイト
 薪く炭くKYOTO  http://sinktank.kdn.jp/
 株式会社Hibana  http://hibana.co.jp/


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