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2)パネルシアター「おひさまパワーとさんぽちゃん」を上演担当して
   ~長野県飯田市より
                  竹村直子(おひさま進歩エネルギー)

私は三人の子供を持つ、おひさま進歩エネルギーのパートタイムのスタッフで
す。昨年度から、おひさま進歩エネルギー(有)が飯田市内の保育園等に設置
した38箇所の太陽光発電装置(おひさま発電所)を利用した環境教育として、
飯田市内の幼稚園・保育園児を対象にしたパネルシアター「おひさまパワーと
さんぽちゃん」の上演を担当しています。

パネルシアターは、おひさま発電所のマスコットキャラクター「さんぽちゃん」
を主人公とした物語を、大きな紙芝居のような形で上演し、太陽光発電の仕組
み、自然の大切さ、省エネの大切さ等を、わかりやすく園児に伝える内容で、
最後には着ぐるみの「さんぽちゃん」が実際に登場します。今まで27箇所の
保育園で上演し、一回の平均園児数は83人で、何箇所かは参観日に合わせ保
護者の方々も見てくださいました。
(おひさま進歩エネルギー(有)のホームページで映像を公開していますので、
是非ご覧ください)
http://www.ohisama-energy.co.jp/

実はこれまで、観客としてパネルシアターを観たことしかありませんでした。
実際に上演する側になるのは初めてだし、大勢の子供の前で話をした経験が無
いので最初はドキドキしました。しかも年齢不相応の“直子お姉さん”と自分
で言わなければいけないなんて、なんて恥かしいことでしょう(子供達も内心
「えーっ!」と思っていたかも)。

着ぐるみの力は偉大です。パネルシアターには、少し難しいところや言葉が出
て来ます。おひさま発電所になっている園では、“お姉さん”の問いかけに「コ
ンセント」「ソーラーパネル」といった言葉が比較的すぐに出て来ました。中に
は「地球温暖化」なんていう難しい言葉を知っている子供もいました。上演後、
子供達は帰ると家の人に「さんぽちゃんが泣いちゃうで、コンセントを抜いて」
とか、「明るいから、電気は いらんな」と保育士に言ったり、自分でコンセン
トからプラグを抜くなどの行動をしてくれたようです。

上演している私も、以前よりもっと節電を意識出来るようになりました。さん
ぽちゃんのちかいの言葉「要らない電気は使いません」とつぶやきながら、携
帯の充電器を抜いています。子供達の前で言っている以上、有言実行でなけれ
ば意味がありません。以前から、我が家の光熱費を減らす目的と温暖化防止に
少しでもなればと、太陽光発電導入、節水(お風呂の残り湯を洗濯に使う、残
り湯とすすぎの水でトイレを流す、)、節電(主電源を切る、プラグを抜く)、ゴ
ミのきちんとした分別、買い物袋の持参、エコドライブ(マニュアル車)など
実行できる範囲でやってきました。

それなのに、仕事を持つ母親としての毎日の忙しさが仇となって、温暖化に歯
止めを掛けたいという想いとは裏腹に、時間に追われ車の速度を上げてしまい
ます。そんな自分に矛盾を感じているのも事実です。世の中が何十年前とは全
く違って忙しい。車が無かった頃、歩いて行ける範囲で仕事や日常生活のほと
んどが済んでいました。私の住む地域は田舎だし時間に追われて、仕事も買い
物も、子供の塾も何もかもが車でないと行けない所ばかりです。時間に追われ
ているから、手抜きの食事で店の惣菜という時もあり、ゴミも増えてしまいま
す。そのゴミを片付けるにも時間が必要なので、本当に悪循環ですよね。もっ
と余裕を持って暮らしたいと思って、趣味を増やそうものなら更に忙しくなり
ます。風呂の水をバケツに汲んでトイレを流す、そんな時間を使うより車のス
ピードを遅くした方が良いのではないか?とも思います。自給自足の生活をし
ていれば、一番環境に優しいですよね。憧れはありますが、子供と一緒に今更、
その環境に飛び込むには勇気が無いです。生活水準を落とすのは、とても難し
いのです。

私は私の出来ることを少しずつ地道にやっていきます。パネルシアターもその
内の一つということで、これからも、子供達の協力を得られるように頑張りた
いと思います。

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